「世界を変える」に気をつけろ

ブログの力で世界を変える!  なんてことは考えていません。あしからず。

今年の新入社員は

2012年の新入社員1300人を対象とした意識調査で、「個人より組織」、「競争を好まない」という特性が浮かび上がったらしい。

70万人もいるうちの1300人なので、本当に集団を代表できているのかという疑問がわく。

昔に比べれば画一性は薄れているのではなかろうか。

いろんな考え方や価値観を持つようになったんではないかと思う。

起業する若者も少なくないようだし。

 

調査対象の1300人は、大企業に就職した若者たちじゃないかな。

そうでなければ迫力がなさすぎる。

・・・って、おっさんくさいコメントだな。

「俺の若いころはそうじゃなかった」みたいなことは言いたくないんだけどね。

 

新入社員たち、頑張れ。

大変な世の中ではあるけれど。