「世界を変える」に気をつけろ

ブログの力で世界を変える!  なんてことは考えていません。あしからず。

ゲーム機の未来

Heavy Iron Studios: PS Vita Is A Car Wreck

"The technology is sweet," Hall continued. "I'm a huge fan of mobile technology. But I just don't know there's a market out there any more for the hardware. I can't see why you would want to put a device out that only does games."

 

いまさらゲームしかできないハードを買う理由なんてないよね?

というお話。ごもっとも。

専用ゲーム機と言うものは、残念ながら死滅していくんだろうな。

 

携帯ゲーム機は、スマホにとって代わられる。

据え置きゲーム機は、それこそスマートTVにかわっていくのかなぁ。

テレビ自体にアプリ実行機能が付いたら、単体でゲームできるもんね。

 

そうなると結局はハードの勝負ではなく、ソフトの勝負になる。

どんな面白いゲームか。

 

課金形態は、ソーシャルゲームの流れで基本無料が主流になるんだろう。

でも安心して遊べないと、お茶の間ゲームマシンとして失格だよな。

支出額制限機能とかが当然のように組み込まれるんだろう。

毎月いくらまでしかゲームに払えませんと言うリミッター機能。

 

ソーシャルゲーム各社がそろってコンプガチャ封印を発表したわけだけど、まだ彼らには「お茶の間ゲーム」というフロンティアが残っている。

や、いまどきどこの家庭に「お茶の間」があるんだよとか、家族団らんなんてねーだろという突込みはあるけどね。