「世界を変える」に気をつけろ

ブログの力で世界を変える!  なんてことは考えていません。あしからず。

低コスト生活

「低コストな生活」を実践する現実的アプローチ

大変共感する部分がある。

本当に必要ではないものに囲まれて生きてるなと反省する。

 

でも、みんながこれをやり出したら経済はどうなるのかな。

ものが売れなくなるから、メーカーも卸も小売りも売り上げダウン。

そうすると、関連する雇用が縮小。

それでも雇用を失った人たちは、信頼経済で生き抜く・・・みたいな感じにうまくいくのかなぁ。

 

衣食住のうち衣服は譲り合いで何とかなるか。

食は家庭菜園で自給自足?

住は、家持ってない人は家賃払うしかないよね。

少なくとも家賃分は稼がないと行けないわけだ。

 

メーカーや流通の雇用が縮小してしまったら、どこで働けばいいのか?

サービス業は残るから、サービス業かなぁ。

 

成長とか拡大とかいうものとは縁遠くなるけれど、サステイナビリティという観点では良さそう。

みんなが低コスト生活をして、なおかつ縮小して行かない社会のあり方ってあるのかな。