「世界を変える」に気をつけろ

ブログの力で世界を変える!  なんてことは考えていません。あしからず。

Googleに飼いならされたワタシ

テレビを見ていて、「あー、しばらくGoogleしか使ってないなぁ。たまにはBing使わなきゃなぁ。」と思った。

でもたぶんBing使うと、またがっかりしてGoogleに戻るんだろうな。

今まで何度かそういう経験をした。

 

でも、もしかしたらそうじゃないかもしれない。

マイクロソフトが必死になってBingがものすごく良くなっているかもしれない。

どうなんでしょう。

 

ただ検索エンジンの改良ってすぐにはできなさそうだよな。

アルゴリズムの改善やら細かいチューニングやら辞書のメンテやら地道で気が遠くなるような作業の積み重ねが必要っぽい。

 

それにしてもGoogleって凄い。

だいたい事足りてしまうから。

普通は万人向け、すべての用途向けのツールってない。

だいたい得意な分野と苦手な分野がある。

なのでそれぞれの用途に特化したツールの存在意義が生まれる。

しかし、検索エンジンに関しては、「XX用検索エンジン」とか「○○向け検索エンジン」とかがあまり流行らない。

GoogleとかYahoo(中身は一緒)でOKだからなんだよなぁ。

これってGoogleが本当に万能なのか、それとも僕がGoogleに慣らされているだけなのか。

 

とはいえこの分野の進化が止まるわけではないだろう。

情報を検索するということについては、まだまだ不自由なことがたくさんあるから。