「世界を変える」に気をつけろ

ブログの力で世界を変える!  なんてことは考えていません。あしからず。

エンジニアの採用コストかけ過ぎでは?

グーグルなど米ネット系、技術者求め企業買収

以前から技術者を獲得するための企業買収はあったけど、これって正当化できるのかな。

日経新聞の記事も「一部にはバブル的な現象だとの批判も出てきている」と結ばれてる。

 

「一人当たりの獲得コストが数百万ドルに達する例も」って、そのエンジニアが将来採用にかけた数百万ドル以上の稼ぎを会社にもたらすんですよね?

でないとそのコストは正当化できませんぜ。

 

エンジニアが採用できなければサービスが出せない、サービスが出せなければ儲けられない、だからいくらかかっても優秀なエンジニアを雇うのだ!というような理屈なのかな。

 

なんか怪しい話のような気がするなぁ。